ネイチャーゲームってなぁに?


 
アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏によって発表された、様々な感覚を使って、心と体で直接自然を体験しながら、自然の仕組やそこに棲む生きものたち、環境について学び、自然と自分が一体であることに気づくプログラムです。
 ネイチャーゲームには、現在120種類以上の活動があり、四季おりおりに子どもと大人が一緒に自然と触れ合うことができます。 
 ぜひ、公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会ホームページをご覧ください。
 そのなかでも、◆3分でわかるネイチャーゲーム◆をご覧いただければ、具体的なネイチャーゲームの内容がおわかりになることでしょう。


● ネイチャーゲームを活かした活動分野 ●

環境教育として
 ネイチャーゲームが提案しているのは、体験型の環境教育です。
 環境教育では、環境を守ることを知的に学ぶだけでは充分ではありません。豊かな感性から得た“自然への気づき”を元にし、環境を大切に思う心が自然に育つことが大切だと思います。

◎ 野外活動として
 子供たちに、自然との豊な出会いを作ることは、色々な分野で繰り広がれています。自然の中では、「教えるより、感じてもらおう」と、様々な感覚をフルに使って、自然そのものを感じてもらうことが大切です。ネイチャーゲームは、自然の中でゲームをするのではなく、ゲームを通じて自然との一体感が生まれることをめざしています。

◎ 学校教育の場で
 保育園・幼稚園・小学校(生活科や他の教科・特別授業・クラブ活動)などの教育の現場にネイチャーゲームが取り入れられています。近くにある公園や森にも、思っても見ない発見が沢山あることでしょう。

 他にも、幼児教育、社会教育、生涯学習、自然観察会、地域の活動、企業の地域交流活動にも多く取り入れられています

               
千葉県シェアリングネイチャー協会の歩み ●
 ネイチャーゲームは、アメリカのナチュラリストであるジョセフ・コーネル氏によって1979年に発表されたプログラムです。
 日本国内では、1986年より(公益社団法人)日本シェアリングネイチャー協会(旧社団法人日本ネイチャゲーム協会)によって普及されるようになり、1997年には社団法人日本ネイチャーゲーム協会が設立されました。
 千葉県内においては、1994年に日本ネイチャーゲーム協会千葉県支部が設立され、様々な事業を通じてネイチャーゲームの普及と振興に努力してまいりました。各地域でネイチャーゲームを通じて、自然への気づきを深める活動を行っている地域ネイチャーゲームの会は、現在8会(ちば市、市原、もばら、さくら、ふなばし、いちかわ、まつど、かしわ)になりました。
 そして、1998年4月、社団法人日本ネイチャーゲーム協会の都道府県組織として、千葉県内においてネイチャーゲームを統括し、その普及と振興を行う団体として、千葉県ネイチャーゲーム協会が設立されました。現在、県内において430余名の指導員が普及活動を行っています。
平成25年4月より(公益社団法人)日本シェアリングネイチャー協会の公益法人化に伴い、千葉県シェアリングネイチャー協会と名称を変更いたしました。